すぐさま防衛、外務省に飛んでいきまして、政務三役御不在ということでありましたので、地方協力局長、日米地位協定室長とお話を聞かせていただきました。この両省の皆さんが、とにかく人口二百万人を超える住宅密集地の厚木基地での訓練を回避するために、本当に一生懸命やってくださったことは理解をいたしました。
この中に、二〇〇八年二月二十九日に市民団体日本平和委員会が外務省に地位協定改定の申し入れをした際、当時の日米地位協定室長が答えている、発言をしている。「米兵犯罪の防止には、地位協定の改定よりも運用改善の方が実効的だ。もし地位協定第十七条を変えれば、それが海外展開する自衛隊の法的地位に影響を与えることも考慮している」、そういう趣旨の発言が返ってきた。
外務省の鯰日米地位協定室長は横須賀市長と佐世保市長に対し、密約について謝罪しましたが、なぜ沖縄には謝罪しないのか、岡田大臣、ちょっとよろしくお願いします。
その中で、二月十六日には日米地位協定室長が参りまして、防衛省関係者とともにこの協定そのものにつきまして詳細な説明を行ったところでございます。 私ども、米軍再編のいろいろな案件についても、まさに今申し上げましたように、沖縄県とは随時連絡をとっているところでございますが、協定のテキストそれから協定そのものについては二月十六日に詳しい説明を行った、こういうことでございます。
○池田委員 署名の前日に外務省の日米地位協定室長らが説明したというふうに言われておりますが、署名前日に説明したんですか。
○西宮政府参考人 先ほどの答弁で申し上げましたが、十二日の日に先ほど御紹介したような回答がございましたので、これを受けまして、早速、同日午後になりますが、私の部下になります日米地位協定室長、このような問題を専門に扱っている者でございますが、これから在京米国大使館に対しまして申し入れをいたしました。
何かあって、そしてその後、また午後は委員会ということになりましたので、要請がございましたけれども、私としては基本的に日程がつかなかったものですから、四方という日米地位協定室長、このことに関して最も詳しいのが対応させていただいております。 先方の方も、偉い人に会うのを目的とされるというようには思えませんでしたね、私の感じでは。
これを受けて外務省としては、北米局長よりラフルア在京米臨時代理大使に対しまして遺憾の意と再発防止を申し入れるとともに、水鳥日米地位協定室長を佐世保市に派遣しまして、昨日午後七時過ぎ、地元の光武市長に対し、本件に係る事実関係及び東京におきます申し入れ等について説明をした、こういうことでございます。
○齋藤勁君 昨日、外務省の日米地位協定室長が佐世保の方に行っているというふうに報道では書いてあるんですけれども、佐世保市長の方は今度の政府と米側との対応で了承、納得をされているんでしょうか。
私は、日米地位協定室長からアメリカ大使館一等書記官に、また外務省の審議官から公使に対して、再発防止に万全の措置をとってほしいと申し入れをしたと聞いております。しかし、訓練中止については何も要請はしなかったようでございますけれども、なぜ訓練中止を要請しないのか。
この間、外務省の日米地位協定室長は、田中審議官が訪米しているので、そのときにも、国務省と国防総省のしかるべきハイレベルの方に、このPCB問題については、早急に事実関係等を明らかにして善後措置を講ずるように申し入れると私に報告したんだよ。その結果はどうなったの。 こういう場で、ただ大臣や局長が答弁してお茶を濁すだけではいかないんだよ、こういう問題は。なぜ迅速にできないの。
予算の定員上八名をいただいておりまして、日米地位協定室長も昨日着任いたしました。